一度は田舎を捨てるのかもしれないけどね。

2015.11.24.



以前書いた、ポートランドのサイドヤードファーム&キッチンは、農業と食を通して社会を良くしようというソーシャルグッドな活動だった。

そして、時代の後押しもあり、ポートランドではその活動に共感する人が増えていた。

 

綾町にも、ソーシャルグッドな活動をされている教育ファーム宮崎・綾というNPO法人がある。

農業と教育を主とした活動をされている NPO。

 

代表の奥誠司さんは、ブラジルの日本人学校で教鞭をとられた経験もある教育者であり、ニンジンやゴボウを生産されるプロの有機農家でもある。

 

その誠司さんから声をかけて頂き、近郊の小学生33名が参加された、「自然や”いのち”とのふれあい」と題した、子ども農山漁村交流プロジェクトに、ニンジンの間引き活動の担当で参加させて頂いた。

 

 

vege8 教育ファーム綾

 

子供たちはみんな、ニンジンの間引き作業をするのは初めての体験。

 

子供達も、スタッフの方も、みんな、とてもいい~表情。

この瞬間を撮影してくれたのは、元新聞社、現綾町役場に勤める、大原ゆかりちゃん。

ゆかりちゃん、ナイスな瞬間をありがとう。

 

 

vege8 教育ファーム綾

 

いろんな質問が続く。

そして聞く姿勢も素晴らしい。

 

 

教育ファーム綾

 

 

きっと、君たちの多くのは、高校卒業後、都会に出て行くんだろうね。

 

地方にどれだけ大きなショッピングモールができたとしても、いくらグーグルが世界中を丸裸にしても、誰も君たちを引き留めておくことはできないよ。

 

20代、30代は都会に出て沢山の人と出会ってほしい。

都会の魅力のひとつは、人の濃さだからね。

 

そして、いずれ、この田舎に帰ってきてほしい。

 

だから、そのためにも、土に触れる機会がある子供達は、土や作物に触れる体験を増やしたほうがいい。

いずれ、必ずその感覚は、都会の赤い夕焼けをひとり、大きな川を渡る電車の窓越しに見たとき、田舎へ戻りたいスイッチをフイに入れたりするからね。

 

な~んて感傷的なんてことを、秋なのに暖かい日に、ニンジンの話をしながら感じました。ちゃんちゃん。

 

 

子供達や親子を対象にした、様々なソーシャルグッドなイベントを開催してているNPO法人、教育ファーム宮崎・綾さん。

 

近郊の方々は是非参加してみてください。

 

教育ファーム宮崎・綾

 




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