食の都ポートランドを代表するお店、ナヴァー(Navarre)へ行ってみた。
今年の3月に行ったポートランドは、沢山のおいしいものが食べられるガストロポリス(食の都)としても有名な街。
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2002年にオープンしたナヴァーは、そのポートランドを代表するレストランのひとつ。
長い付き合いのある農家から届く野菜次第でメニューが決まったり、小さなお皿に少量の料理が提供されたり、コースで食べなくてもよかったりと、低価格で、クオリティーの高い食事が食べられるお店。
使いきれなかった農家から届いた野菜は、ピクルスやジャムにして瓶詰めし、お店の棚に美しく並べてあった。
探さないと見落としてしまいそうな外観。
お店の中央には、長い木のコミューナルテーブルが置いてあった。
コミューナルテーブルとは、大きな相席テーブルのこと。
たまたま同じテーブルに座った人同士が、同じ空間で食事をし、時間を共有することができる。
時には会話が生まれたりもする。
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小皿料理の数々。
どの料理も、とにかくうまい!
メニューは、小皿と大きめのお皿を選べるようになっている。
ワインも沢山あったよ。
キッチンにいた、味あり過ぎのシェフ。
今年、東京にナヴァー原宿店がオープンしたそう。
東京でもこの味と雰囲気が楽しめるのかな?
お店を出たら雨が降っていた。
ポートランドは雨の街と呼ばれるほど、雨の降る町。
もし、ポートランドで傘を買うときは、雑貨店よりもパウエルズブックストアという本屋さんで買うといいよ。
雑貨店で買うより安いし、お土産にもなるしね。
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ナヴァー
おしまい。
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