ロシア人憧れの地、地中海に浮かぶキプロスに来てみました。
村上春樹の「遠い太鼓」という旅行記を読んでいたら、「地中海」という響きに憧れ、ギリシャを旅してみたくなった。
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貿易の仕事をしているので、仕事を兼ねてギリシャへ行こうと思ったけど、商圏ではなかった。
だから、地中海にある数少ない商圏、小さな島国キプロスへやって来た。
2008年にユーロが導入され、この小さな島国に莫大なお金が集まってきているのだそうだ。
法人税が安いタックスヘブン的な国であること、それに投機的なおも金が多いみたい。
ビーチにはロシア人が沢山いる。
ここは、ロシア人にとっての楽園なんだろうね。
空港から、営業先へと乗せてくれた、胸毛が光に輝く運転手。
この国のタクシーは、メルセデスEのディーゼルがほとんど。
ぼくの「地中海」のイメージにピッタリの家。白い壁と青い色。
この階段に、少し痩せた猫が寝ていたら完璧。
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島の南の街、ラルナカの海沿いの家。
ラルナカ街中のカフェ。
海に突き出たレストランで早い夕飯。
まだ誰もお客がいないので窓辺のテーブルへ。
食事中、ずっとTVを見ていた店のオーナーらしきオヤジと嫁。
この、干渉しない感がいいね。海風が気持ちいいね。
味はまあまあ。トマトケチャップが欲しい。
ヨーグルトはおいしい。
絵葉書を選ぶロシアの女性。
ぼくがロシア語を話せたとしても、声をかけられないくらいの美人。
おっさん二人、足に波を受けながら何を話しているの?
ロシアから出稼ぎにきた、ホテルの部屋の清掃のおばちゃん。
双子だそう。
双子は生まれる前からつながってるもんね。
早朝のビーチ。
早朝のビーチの沖には数人の人がいた。
泳いでいるようではなかった。立ち話みたいに見えた。
もしかしたら、早朝、海につかり、おしゃべりをするという、何かの健康法なのかもね。
今、キプロスではロシア人が別荘を買いまくっているそうだ。
いたるところにロシア人。
キプロスは遺跡や歴史的な建造物が多い。
こういう物をみると、日本の歴史とか文化とかをもっと勉強したくなるね。
早朝、海に抜ける道を急ぐバックパッカーの2人。
2008年にキプロスに導入されたユーロ。
お金は国も人も変えるのかもね。
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地中海に浮かぶ、キプロスへ来たけど。
でも、やっぱり、The 地中海、 ギリシャへ行ってみたいね。
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