アフリカは賄賂社会 タンザニア1日目
アフリカ タンザニア1日目
タンザニアのアルーシャという都市に、中古屋輸出事業のアフリカ支店を設立したので、その諸々の手続きでやって来た。
成田→ドバイ→ダルエスサラーム→アルーシャと、アフリカの国内線を乗り継ぎ、日本から23時間以上かかるフライトはクタクタだったけど、東アフリカは想像以上に良い国だね。
アルーシャはセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域など、周辺に世界的に有名な観光スポットが数多く存在する街で、キリマンジャロへの登山客の玄関口としても有名。
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1日目フォトログ
ドバイ国際空港。
中東人、ヨーロッパ人、アフリカ人、アジア人がそれぞれの目的地へ移動している。
この通路の両サイドにイスに座っている、ほとんど、感覚値で80%位の人はFacebook をモバイルフォンで見ていた。
タンザニア、ダルエスサラームの国際空港のロビー。
天井がない。
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うちのタンザニア、アルーシャの事務所と現地スタッフ。
後ろオレンジの看板はお客様の声。
日本やアメリカのような先進国ではもちろんだけど、アフリカのような発展中の国でも効果は抜群。
マーケティングは世界共通。人間心理はどこでも同じ。
事務所に来たお客さんは、お客様の声を見るだけでうちの会社を信用してくれる。
夜、安いホテルで、従業員とのミーティング。
アルーシャクラウンホテルのレストラン。
アフリカは賄賂社会。
袖の下で、まあ、たいていのことはどうにかなるね。
マウントメルーという、アメリカ資本の高級ホテルで現地の実力者とミーティング。
日本じゃ考えられない事が日常。
いろんな駆け引きはクセになるね。
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1日目は時差ボケで、気合だけでなんとか、終了。
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