原始的な方法でおこなう、有機ジャガイモの芽の出し方。
2月18日に植えた有機栽培ジャガイモの芽が出てきました。
芽は出ているのですが、保温や草予防のために黒いビニールがかけてありますので、ビニールに穴をあけ、芽をビニールから外に出してあげなければいけません。
こんな感じに芽が出ているところは、ふくらんでいます。
こんな先っちょが曲がった太い針金で。
ふくらんだ横あたりに
ぶすりと突き刺して
横にずらすと
ジャガイモの芽が出てきます。
まだ薄黄色の芽に太陽が当たると、緑色に変わってきます。
10日ほどで全ての芽が出そろい、きれいな緑色のジャガイモ畑になります。
新ジャガをフライドポテトにし、揚げたてポテトでおいしいビールを飲むことを想像すると涎が出そうです。
食べ物を作れる仕事は楽しいですよ。
おしまい。
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