日本初の野菜のジャーナリスト。
畑にいるといろいろな方が遊びに来てくださいます。
人参の試し掘りをしていたら、綾の直売所、手作りほんものセンターの店長さんの案内でオーガニック畑を見に来ていた、日本初の野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが畑に寄ってくださいました。
篠原さんは、以前テレビの報道やドキメンタリーの企画・演出などのお仕事をされていたそうですが、おばあちゃんの介護をきっかけに信州の田舎に通うようになり、野菜や地方に魅せられ、今では東京と信州との2拠点生活をしながら、日本中の農家さんを自分の足で回り取材をし、野菜の魅力を伝える野菜ジャーナリストのお仕事をされているのだそうです。
ずっと昔、日本を代表するジャーナリスト、立花隆の本にはまったことがありますが、事実を正確に伝えるジャーナリストという仕事は、とにかくしんどそうというイメージしか記憶に残っていません。
自分の足で日本を回り、減りつつある畑や野菜のことを伝えていくお仕事は重要であるし、しんどい仕事だとは思いますが、日本中の農家さんの声や、魅力的な野菜のことをこれからも伝え続けて欲しいですね。
篠原さんのwebマガジン、畑からの伝言帖。
雑誌、「やさい畑」に連載も持たれています。
おしまい
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