残念!東京・青山にあったデイルズフォードが閉店?!
青山の国連大学の隣にあった、デイルズフォードが先月いっぱいで閉店しましたね。
オーガニックの本場イギリスからやって来ていた、オーガニックフードやライフスタイル全般を提供するお店だったのに残念です。
リアルフード(本物の食材)を求めることは欧米のラグジュアリー層にとっては当たり前のことであり、デイルズフォードはその牽引役といえます。
とか
いまの日本がイギリスのオーガニック・シーンに学ぶべき点が、まさにここに凝縮しています。
とか
「昨日まで食べたものが今の自分を作る」ということ。
口から入るのも、肌にまとうもの、身を置く場所をきちんと考える。
ていねいな暮らしこそ、ラグジュアリー。それをデイルズフォードは教えてくれます。
っていう風に雑誌なんかに書いてあったのを読んで、有機農家としてはそりゃ興味をかきたてられ、本場のイギリスの「オーガニック」とはどんなものなんだろう?
ラグジュアリー層を魅了するデイルズフォードとはどんなお店なのだろう?と、奥さんと勉強に立ち寄ったことがあります。
青山の家賃が高かったのでしょうかね・・・。
そういえばあの時、こういう所に来ると必ず何かしら購入するうちの奥さんも、何も買わなかったしな~。
「安全な食」や「オーガニック」などが、流行りでなく、もっともっと普通の生活に取り入れやすくなって、そういう文化として根付くことになれば嬉しいな~。
ネギの収穫に行くので、おしまい。
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