農家になった時から、キッチンスタジオを畑の隣に作りたいという小さな夢があるんです。

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大きな窓ガラスがあり、畑や山を見ながら料理ができるスタジオ。

 

調理の直前に畑から収穫した野菜で料理教室を開催し、教室の終わりには新鮮な獲れたてのオーガニック野菜を持って帰ってもらう。

 

気持ちのいい季節は外のテーブルで、ビールなんか飲みながら、できた料理を参加者全員で笑いながら食べたら楽しだろうな～と。酔いざましの食後のコーヒーなんかも、妙においしいんだろうな～と。

 

 

 

この前、ポートランドに行った時、奥さんに頼まれていたキッチン用品を買いに、Surlatable(スーラテーブル）というキッチン用品店に行ったら、その隣がキッチンスタジオになっていたんです。

 

 

　

もう、そこの全てがカッコよくて。

左下に映るウォーターサーバーから、先生らしき人が来ている赤いコックコートまで。

 

理想のスタジオだったので、大きな窓ガラス越しに写真をカシャカシャ撮りました。

 

 

 

こんな教室で、かっこいい料理器具を使い、料理を習えたら早く上達しそうだし。

 

 

 

できた料理を、あーだこーだ言いながら、大きなテーブルで食べたらきっと楽しいですよね。

 

 

 

話してしまったから、叶わないかもしれないけど・・・

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「本当に叶えたい夢は、人に話すと叶わない」と言う人もいれば。「人に話した方が叶う」と言う人もいる。

 

「叶わない派」は、「話す」と「離す」の語呂合わせで、話しちゃうと夢が離れて行くと言ったり。

「叶う派」は、話してしまったのだから自分へのプレッシャーとなり、頑張って叶えてしまうとかだったり。

 

 

まあ、どちら派もいろいろあるみたいだけど、ここに僕の小さな夢を書いちゃったわけで、果たしてキッチンスタジオができるか、できないかの実験ですね。

 

ちなみに僕は、人生のタイミングを見計らい、時間を使い、現実的に、大量に行動すれば、人に話しても話さなくても、夢はほぼ叶うんだろう派です。

 

 

モーツアルトやタイガーウッズの秘密。

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そうそう、あまり知られていませんが、天才モーツアルトのお父さんは有名な音楽の先生だったそうです。

 

モーツアルトはそんな有名なお父さんに小さいころからピアノを習っていて、彼が10代ころに創った、モーツアルトを天才と言わしめた曲は、間違いなくお父さんが一緒につくったと言う話もあります。

 

 

タイガーウッズのお父さんも、プロのゴルフの先生だったそうです。

プロの先生が自分の一番近くにいて、3歳からゴルフを教えてもらっていたのだそうです。

 

 

長者番付に登場する、85歳のアメリカの大投資家ウォーレンバフェットも、14才のころから投資の勉強のために会社の財務レポートを読み込むのが趣味みたいなものだったそうです。

 

彼が財産を爆発的にふやしたのは６0歳を過ぎてからとも言われていますから、もう４0年以上同じことをやってきたわけです。

 

 

何が言いたいか。

 

天才と呼ばれる人は、長い時間大量に行動してきたのです。

何事も、「時間」と「タイミング」が大事ですね。

 

ベートーベンと比べたら、キッチンスタジオの夢もいつか叶いそうですね。

スタジオ完成したら、料理好きなあなたも遊びに来て下さいね。自然の中で、美味しいご飯を食べましょう。

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これ、自分の人生の物語が客観的に知れ、いろんなタイミングを知るのにオススメな本。

でも値段が高いから、図書館で借りて読んでみてください。

 

 

 

おしまい。