にんじんの「間引き」作業が始まりました。
「間引き」とよばれる、密集している人参を1本1本手で抜き、人参の幅を8cmくらいに広げてあげる作業。
この作業の善し悪しで、人参の収穫量、形、味が決まる重要な作業です。
サッカーコートの面積よりも少し広い2300坪ほどの有機人参を栽培しているので、この手作業には多くの時間を費やします。
有機栽培だと人の手を沢山かけてあげられるので、この位がちょうど、大切に大切に育てることで美味しい人参ができる規模だと考えています。
この作業が終わると、あとは寒くなり、人参の糖度やカロチンなどの栄養素が増してゆくのを待ちます。
今年は11月中旬頃からの出荷予定です。
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