深酒をした次の朝は、温かいごはんとみそ汁を食べたくなります。

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でも普段は、息子達がご飯とみそ汁、それに納豆をモグモグ食べてる横で、人参ジュースか野菜のジュースだけの朝食です。

 

よく、それで農作業の体力持つね？と言われるけど、食べない方がなぜかハードワークできるし、仕事にも集中でき、僕の身体には朝食抜きの方が断然向いてるみたいなんです。

 

 

でも、旅先ではなぜか食べてしまいます。みんなもそうじゃない？

しかも、ただ食べるというより、ウキウキしながら食べてしまうんです。

旅先の朝ごはんって、不思議な魅力がありますよね。

 

 

ポートランドでも、もちろん毎朝、朝食を食べましたよ！

その中でいちばん気にいったのが、sweedeedee 。

 

 

 

中心部から４０分程の住宅街の中にあるsweedeedee 。スウィーディーディー。

 

 

 

雑誌、ポパイのポートランド特集号の中でも紹介されていた人気店。

 

 

 

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上のポパイに載っていた彼女。

 

写真を指さし　

 

「これ私！眼鏡が同じでしょ」

 

「この雑誌の取材が来た時、私妊娠していて、女の子の赤ちゃんが生まれたのよ！」と、iphone の赤ちゃんの写真を見せてくれた。

 

 

 

人気のブレックファーストブレッド。１０ドル。

もちろん食材は地元のものや、近郊のもの。

 

コーヒーもおかわり自由。

そのコーヒーも地元の人気コーヒーショップ、エクストラクトコーヒーロースターのだから、また美味しい。

 

 

 

 

お店の奥で焼かれる、パン、マフィン、焼き菓子。

 

 

 

 

営業は、８時から１６時まで。

 

明るいうちに仕事を終え、何の予定も、誰かとの約束もない、夕方からの好きにつかえる時間って、リラックスできるんだよね。

 

 

 

店内の音楽はレコードやカセットから流れていた。

ポートランドらしいね。

 

 

 

住宅街の交差点の角にあり、朝から地元の人で行列もできる、sweedeedee 。

行った日は金曜日の朝だったけど、沢山のお客さんで溢れていた。

 

 

全米一魅力的な町と呼ばれる、ポートランドの朝のカフェやレストランには、メモ帳らしきノートに書き物をしながら考え事をする人や、読書をする人が沢山いたし、数人で朝ごはんを食べながら会話をしている人達も沢山いた。ホントに沢山いた。

 

これからの楽しいカルチャーは、朝、生まれるのかもね。

 

 

 

ポートランドに行ったら外せない朝食。

 

sweedeedee

営業　月曜～土曜　８時～１６時

 

 

ポートランドのアイコン的ホテル、エースホテルからのアクセス方法。

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