東京は世田谷の女子大生が農業体験にやって来た。
田舎の畑に、若い女子が沢山いることは、まず、100%ないので、通りすぎる農家のおじちゃん達の軽トラスピードもゆっくり。
スポンサードリンク
東京の三軒茶屋にある、昭和女子大学の管理栄養学科で学んでいる学生さん10人が、食の生産現場を知りたいということで農業体験にいらっしゃいました。
日中は熱中症が心配なので、まだ薄暗い早朝5時からネギ畑の草むしり。
植えたばかりの小さなネギが隠れてしまう程の沢山の草。
横一列でみんなで一斉に草むしりスタート!
スタートして1時間程すると太陽が昇ってきました。
農作業は、ゆっくりだけど、確実に進んでいきます。
5時から7時までの2時間の作業で畑半分ほどの草むしりが終了。
早朝の農作業の後に、宿に戻り、汗を流し、朝ごはん。
農業は「身体」と「頭」、両方を使わなければいけない仕事なので、心のバランスが最高なのです。
2日間に渡る農業体験。
2日目の朝は、かなり前進。
黙々と手を動かす学生もいれば、おしゃべりを楽しみながら手を動かす学生さんも。
みんなのおかげで、畑がきれいになりました。
ありがとう。
スポンサードリンク
おしまい。
【関連記事】
最近の投稿
-
一緒に未来を創ってくれる方を募集しています。...
-
これが最新の花粉症対策!?花粉症がひどければ「高濃度ビタミン...
-
「本当の自分で生きる」...
-
ライザップがリバウンドしやすい理由。...
-
遺伝子組み換えコーン!?トランプ大統領のツイッターを見ていた...