駒沢のBROOKLYN RIBBON FRIESに行ってみた。
ポートランドと同じく、日本のローカル地域の街づくりのヒントというか、そんな要素が沢山ありそうな街ブルックリン。
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来年の梅雨時期まで畑仕事が忙しく、自然の中にどっぷりと浸かる生活なので、遠いブルックリンまでは旅することができな~と思っていたら、東京の駒沢公園の近くに「ブックリンリボンフライ」という名前のお店があるそうではないですか。
たまたま東京に行く予定があったので、「ブルックリン」という響きと「リボンフライ」という未知な食べ物に惹かれて、行ってみましたブルックリンリボンフライ。
駒沢公園近くの自由通沿いにあるブルックリンリボンフライ駒沢店。
ブルックリンリボンフライというのは、ブルックリン在住のシェフが考案したフライドポテトとジンジャーエールに特化したお店、とのこと。
これが独特の形のリボンフライ。
サクサクフワフワの食感はクセになり、今まで食べたことのないフライドポテトの美味しさ!
サイズはラージ750円とスモール550円がある。写真はオーダーしたラージサイズ。
フレ―バ―もシーソルト&ブラックペッパーやシナモンシュガーなどの4種類、ディップもアボガドチップやチリビーンの3種類から選べる。
シーソルト&ブラックペッパーとアボガドチップをチョイス。
ミニバーガーのキッズプレート750円もあるみたい。
ここに寄る前に食事をしてきたので今回はポテトだけの注文だったけど、NYバーガーやベーグルサンドイッチ、スペシャルサラダも充実。
クラフトビールやーボンウイスキーなどもあり、平日は22:30、金曜土曜は24:00まで営業しているそうなので、ここのお店の雰囲気の中でリボンフライにクラフトビールは楽しそう~。
お店のほとんどはブルックリンのアトリエでデザインされ、そのデザインに合わせ、ビンテージ家具や備品はブルックリンを中心にアメリカ東海岸で集め、日本へと運んできたというこだわりよう。
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世界中のジンジャーエールを飲み歩いたオーナーが、独自のレシピで作り上げた、リボンフライと並ぶ看板メニュ、ジンジャーシロップ。
パンチのあるジンジャーエールも美味しかったよ。
このジンジャーシロップは、お店の中にあるファクトリーで手作りされているのだそう。
壁に設置してあるのがポテトをスライスするマシーン。
オーダーを受けて、このマシーンでリボン風にスライスされる。
グローバルよりもローカル、ワークよりもライフ、組織よりも個人。
お店のWebより。
ブルックリンに暮らす人々は、ローカリズムをとても大切にしています。地域の環境を生かしながら、独創的な発想で場を創り出し、大好きな事に熱中し、それを仕事にしながら暮らしている。そして互いのクラフトマンシップの理念を尊重しながら共存しているため、その繋がりは強く、結果、自分たちが暮らす地域を心から愛する人が増えていく。これがブルックリンのパワフルなローカリズムの源なのです。私たちが駒沢や表参道を拠点に地域の人たちに伝えたいブルックリンのカルチャーとはそういったライフスタイルの根源にある人々の持つスピリッツです。 これからはグローバリズムよりもローカリズムの方がもっともっと大切になってくるでしょう。
ポートランドと同じく、21世紀的価値観のいろんなピースがありそうな街ブルックリン。
そしてそれを、少しだけ味あわせてくれるブルックリンリボンフライでした。
みんなも行ってみて!ポテトおいしかったよ。
車の場合、自由通りに面した駒沢公園の駐車場を利用すると便利。
その駐車場から徒歩3分ほど。
おしまい。
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