東京の大田市場を見学したら、カオス感がたまりませんでした。
先日、千葉県香取市の有機人参農家さんへ視察に行った際の早朝、東京の「大田市場」に連れて行ってもらった。
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大田市場といえば、野菜、果物、花の取り扱い量で日本一の規模を誇り、大田市場の野菜や果物の決定価格が、全国の市場で価格を決める際の指標になっている、日本を代表する市場。
きっと、あなたも大好きだよね?トマトも沢山!
全国から多種な野菜、果物が集まる。
有機農産物の置いてある場所も見せてもらったけど、量は少なかった・・・・。
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普通に生活していたら見かけるこのと少なくなった、番号の書かれたプレート付き帽子をかぶり、年季の入っ自転車に乗り、市場内をかっとばす八百屋のおじさん。
この日の朝はかなりの日差しと暑さだったけど、市場内は比較的涼しく感じる。
案内して下さった方によると、冷暖房なしだけど、市場内の作りが特別のようで、年間通して一定の温度に保たれているのだそう。
この日に入荷した野菜の量。
市場の中は、沢山の自転車、フォークリフト、それにターレットトラック(上の写真右)と呼ばれる、荷物を運ぶ乗り物が、無秩序に早いスピードで往来していました。
見ていると100%衝突しそうだけど、絶対にぶつからない、部外者には見えない秩序があるようです。
これから何かが生まれそうな国の路上は混沌としていますけど、この大田市場もカオス感満載でした。
見学者コースからであれば、見学自由なので、あなたも、この、熱のある混沌感を感じてみて下さい。
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おしまい
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