有機人参とキムチの餃子
国内のスーパーなどで売っている生餃子・焼き餃子の消費量、1位は浜松市、2位が宇都宮市、そして3位は宮崎市なのだそうです!なるほど~、少し以外。
我が家は作る派ですが、そんなこと言われると今度買ってみたいと思ってしまう単細胞な、レシピ担当Yukiです。
毎朝搾る人参ジュースの搾りかすは、これ位です。およそ人参1kg分。
最近は、ヒューロムの低速ジューサーを使ってみています。
絞ったジュースを入れる容器にふたがついていたのですが、ジュースを取り置くことはしないので、搾りかすを受ける用にして使っています。
ジュースもコップへダイレクト。止水レバーがなかなか役に立っています。
搾りかすは、ふたをしてそのまま冷蔵庫の扉の方へ。(ちょっと無理やり)
そして、その搾りかすを毎日「何か」に使うべく冷蔵庫と、しばし相談します。
今日は、お母さんが地区のみなさんと持ち寄ったオール有機野菜で手作りしたキムチに目が留まりました。
脂身までおいしい綾豚のバラ肉も冷凍庫にスタンバイ。(叩いてミンチ!)
これはもう、餃子以外に考えられません!
これ一応、焼き餃子です。味がしっかりしているのでお酢多めでいただきます。
■材料
キムチ 100g
豚ひき肉 小1パック
人参ジュース搾りかす 1カップ
餃子の皮 1袋
ごま油 大さじ2
※大体の目安です。搾りかすはもっと多くても大丈夫です。
■作り方
1.キムチを粗みじん切りにして、ひき肉、人参ジュースの搾りかすとよく混ぜる。
2.餃子の皮で包む。
3.よく熱したフライパンに油をひき、餃子を並べ水150ccを入れ、ふたをして蒸し焼きにする。水がなくなってきたらごま油をまわしかけ、水分を飛ばして、焼き色がついたら完成。
■Point!
・キムチが辛いときは、小さじ半分程度のはちみつを入れると食べやすくなります。
・焼く前のフライパンは、よく温めてから。
・餃子の皮が余ったら、素揚げにして食べます。
・具が残ったら、チャーハンの具にピッタリ!
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