NYミシュラン掲載のハンバーガー、あの「ベアバーガー」を食べてみた!
ベアバーガーは全米No.1のレストラン情報誌、ザガットの「ニューヨークのハンバーガートップ10」に2011年から2014年まで連続ランクインしていたり、ミシュランのニューヨーク版では、2011年に「環境に配慮する店 」や「病みつきになる店」と評され、それ以来2014年まで連続して掲載されている人気店。
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自然に近い飼育法の肉、有機栽培で育てられた無農薬野菜、保存料を使わないバンズなどを使ったオーガニックハンバーガーが、食べ物ににこだわりを持つニューヨーカーに大人気なのだそうだ。
そんなベアバーガーの日本1号店が、東京自由が丘にオープンしたそうなので食べに行ってみた!
普段、世界で一番有名なファストフード店のハンバーガーは、なるべく食べないようにしているので、ハンバーガー大好物の息子達もノリノリ。
うまい!挟まるハンバーグの厚さも十分!ボリューム満点でひとつで満腹。
牛肉は、オーガニック認証を受けたオーストラリアの安全なオーガニック・ビーフ、「OBEビーフ」が使われている。
ハンバーガーがメインだけど、お酒も楽しめる。
ドリンクには、クラフトビールやビオワインもラインナップされていたよ。
オニオンフライも激うま!
オーガニック野菜は、有機食材宅配の「大地を守る会」や、全国で初めて「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、日本を代表するオーガニックタウンと知られる我が町、宮崎県綾町から仕入れている。
それ以外の材料も、厳選された安全生の高い食材だけを使用している。
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「BE MY BURGER」という、パティ、バンズ、チーズ、野菜、ソース、をすべて自分で組み合わせてつくる、カスタマイズハンバーガーもある。
パティだけでも「ビーフ」「バターミルクフライドチキン」「尾崎牛」「ターキー」「つくね」「ワイルドマッシュルームパテ」「豚バラグリル」など8種類もあり、バンズは「ブリオッシュ」「マルチグレイン」「レタス」の3種類。
チーズ、野菜、ソースも数種類あり、いろいろな組み合わせができる。
肉の代わりにワイルドマッシュルームのパティを用いた、「ザ シュルーム」というベジタリアンバーガーもある。
お店は自由が丘の中心から少し離れた住宅街寄りにあるから、静かなテラス席で食べるのも美味しくて気持ちいい。
2フロアーからなり、全部で100席弱。
店員さんのTシャツにもベア。
ちなみに、Bearburger ではなく Bareburger。
店内には熊のロゴやイラストが沢山だけど、「BARE」は、ありのままや、あらわにするという意味。
自然のありのままで育てた食材を使うのが、ベアバーガーのコンセプト。
ハンバーガーひとつ、1600円~3000円と毎日食べれる値段ではないけど、「美味しくて、正しい物を食べること」が、世界的トレンドになりつつあるので、自由が丘でデートでもしたら、オーガニックバーガーにクラフトビールと、ニューヨーカー気分を楽しんでみてね!
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ベアバーガー 自由ヶ丘店
東京都目黒区自由が丘2-16-10 メイプルファーム内
www.bareburger.co.jp
営業時間11:00〜22:00(L.O.21:30 不定休)
tel.03-3724-5820
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