ポートランドのランドマーク。世界最大書店、パウエルズブックスへ。
雨の日の農家は、平日の昼間から静かに本を読むことができます。
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コーヒーを用意し、本棚から抜き出し、無印良品で買った一人掛けの安いソファーに座り読み始めます。
ただ、残念なのは、最近は読みはじめて10分位で寝てしまうことです。
多くの本がアマゾンの中古本購入ですが、たまには紀伊国屋みたいな大きな本屋に行き、宝探しみたいに、偶然ピンとくる本を探し、1日過ごしてみたいのですが、そんなラグジュアリーな本屋は宮崎にはありません。
そんな、紀伊国屋や丸善のような系列の大型書店ではなく、1店舗の独立した書店としては世界最大規模を誇る書店が、ポートランドにあるパウエルズブックス。
今年の3月にポートランドに旅した際に半日ほど、パウエルズブックスで過ごしてみました。
在庫は約115万冊ほどで、9つのフロアーに分かれており、オレンジ色は実用書、パープルは社会科学といったように各フロアーが色分けされている。
お店の中は迷路みたいになっていて、「何かを探す」気分を盛り上げてくれる。
パウエルズブックスがユニークなのは、同じ本の新刊も古本も同じ棚に並んでいるところ。
この中古本の販売があるから、この書店の売り上げを維持できているのだそう。
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1階のフロアーには、中古本を買い取るカウンターもあり、列ができていた。
購入前の本を5冊まで持ち込めるカフェも隣接。
ポートランドのお土産に喜ばれそうなものも沢山。
日本では2300円ほどする、英語の勉強を兼ねて読んでいる、眺めている、好きなヨーロッパの総合情報誌MONOCLEを12ドルで購入。
ポートランドへ行ったなら、立ち寄り必須。115万冊の中から、宝探し!
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ネギの収穫に行くので、おしまい。
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