胡瓜とゴーヤのさっぱりっ酢
宮崎の太陽が強いせいか、にがうりも濃くて、苦くて、大きい。食べれば食べるほど好きになるにがうり。来年こそは”ゴーヤのカーテン”に挑戦したい、レシピ担当Yukiです。
暑い夏の体を、内側からクールダウン。
にがうりってどうやって食べるの?というレベルだった私の定番、お母さんに教えてもらいました。
にがうりも、きゅうりも、ひたすらスライサーでおろして使います。
作る人にも・食べる人にも、暑い夏のお助けレシピ。口がさっぱりとして、身体も一気に涼しくなる気がします。
お好みのすし酢を使って作っても、もちろんOK!
◎あと1品 or 箸休めにぴったり!
■材料
にがうり 1本
きゅうり 1本
酢 40ml
砂糖 大さじ2くらい
塩 ひとつまみ
ごま 適量
■作り方
1.酢とお砂糖を合わせる(お好みのすし酢でも可)。
2.にがうり・きゅうりは洗って、スライサーで薄く切り、塩を振ってしばらく置く。
3.水気が出てきたら、絞って合わせた酢であえる。30分くらいなじませる。
4.食べるとき、白ごまをふる。
※翌日の方が、味がなじんでおいしいです。
■Point!
にがうりが苦手な方は、塩をふった時間を少し長めにし翌日以降に召し上がってみてください。
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