有機里芋を茹でたり蒸したりのわさび醤油
夏休みが終わりました。
ちょっと過ごしやすくなって、食べても食べてもおなかがいっぱいにならない、レシピ担当Yukiです。
暑くて長い宮崎の夏。
今年も例年以上の暑さの中、土の中で元気に育っていた里芋。
毎年、毎年、変わらずおいしい。
大好きだけど、里芋の皮を剥くと手首の方まで痒くなってしまうのが、ちょっと・・・。
こちらに来てから、この辺ではみんな一回茹でてから使うんだよ~と、教えてもらいました。
なるほど、お味噌汁も煮物も、よりやわらかくって、味の染みもよく、何より皮がつるりと剥けて楽々~!
収穫を迎えるとまず、これぞ農家の楽しみ!小芋をやわかく茹でたり蒸したりして、わさび醤油でいただきます。
◎いかにも皮の剥きづらそうな小さいサイズの小芋で。
■材料
さといも 適量
醤油 適量
わさび 適量
■作り方
1.里芋はよく洗い、ところどころ平らな部分(里芋同士がくっついていた部分)を平行に切り落とす。
2.鍋に里芋とひたひたになるくらいの水を入れ、火にかける。(あるいは蒸す)
3.竹串がすーっと入るくらいやわらかくなるまで茹でる。
4.皮を剥きながら、わさび醤油でいただく。
■Point
最初に、かたく平らになっている部分を取り除いておくと、食べやすく、口当たりもよいです。
残ったら(残らないけど)、冷蔵庫に入れ翌日のお味噌汁に。